特定非営利活動法人 標準医療情報センター

3か年の3月分の上位25疾患別アクセス分析比較まとめ

2022年3月を基点に起点に2021年3月、2020年3月の上位10疾患のアクセス人数比較

備考:①乳がんは2021年にピンクリボン(乳がん検診・マンモグラフ活用検診含む)運動が国レベルと東京都を始め主要都市で大々的に展開された結果と推察される。②子宮頸がんに関して、2022年に入りワクチン接種の運動が全国的に取組始められており、2022年後半はアクセス人増加が予想され、順位も現在の9位から更に上位に変動が予想される。

  • ① 上位10疾患の締める割合はほぼ同じ50%プラス・マイナス内
    • 22年:48.9%、21年47.8%、20年52.8
    • 22年を基軸に上位10疾患比較すると21年は2疾患(PTSDと総論の標準医療情報全体)が外れているが、上位11位から25位に入る。
  • ② 21年3月分上位11疾患から上位25疾患から外れのは、4疾患のみ
  • ③ 20年3月分の上位10疾患では2疾患、但しその内1疾患は12番、 25位外では1疾患、
    • 20年3月分上位11疾患から上位25疾患から外れるのは、7疾患

結論

上位10疾患では2021年では2疾患が外れも、上位21と上位、2020年では上位10疾患で2疾患が外れるも1疾患は12位、残り1疾患は25位外である。
以上

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